業務日誌を書くだけで叶った?微妙な夢の叶え方^^

こんにちは、セトラグリーンです。

16日に引退した安室ちゃんが、引退前のテレビ出演で「夢は叶います。」と言っていました。世界の果てまでイッテQのイモトさんが安室ちゃんと対面できるか?の企画で、イモトさんのインタビューに安室ちゃんが答えている場面で言っていたと思います。安室ちゃんのように「平成の歌姫」と言われるぐらいの大きな夢でなくても、人それぞれ大きさは違え夢は持っていると思うんです。

わたしは毎日日誌をつけているんですが、その中にこの時期にはこんな風になりたいということも書いています。それが驚いたことに目標としていた時期とほぼ同じころに叶うことになりました。それが他力という微妙な叶い方です^^

今日はそのことについて書いてみたいと思います。

日誌に書けば夢は叶う?

わたしは工房をはじめてすぐに印刷物などの販促ツールをうまくそろえることができなくて、ズンっと落ち込んだ時期がありました。その頃の停滞感がすごくて、少しずつでもちゃんと前に進んでいることを記録として残しておきたくて、それがきっかけで毎日日誌をつけはじめました。

ハチミツラベンダーの石けんイメージ画像
↑↑↑洗いあがりのしっとり感を試していただきたいハチミツ石けん

印刷物はデザイナーさんにひとつひとつ解決してもらったのですが、日誌にはデザイナーさんが工房に来てくれたときのこともツラツラと書いています。その日できたことや、やり残していることなども箇条書きにして書いています。

ちょっと見てみるとですね、「ショップカードが完成して印刷物が全部完成」とかも書いていて、読み返してみると、わたしって結構細かいです・・・。

そのとき、そのときの出来事の他に少し先の自分はこんな風でありたいようなこと、たとえば2018年の9月にはこんなことをしていたいとかもノートに書いています。書いているけど、特に意識いて行動するとかでもなく、実際その月になったときに、どれくらいのギャップがあるか、目安にしておくためでした。

目標は悩んでいた3月に書いたものなんですが、9月の目標を「イベントの声がかかって、百貨店の催事に出る」って書いてあるんです。これなんですけど、ひと月遅れの10月に実際に叶うことになりました。それも完全に他力で・・・。

微妙な夢の叶え方

来月、10月24日~30日までの7日間、「神戸さんぽ×そごう神戸店」のイベントでセトラグリーンの石けんを販売します。それがわたしの力ではなく、イベントの出展でいろいろとお世話になっているバルカフィオーレさんがそごう神戸店に出展するんですけど、そこで石けんを扱っていいただけるからなんです。バルカフィオーレさまさまです。

この神戸さんぽのお話しをきいたときに、そういえばわたし、「百貨店の催事に出る」ってノートに書いていたのを思い出したんです。それでノートを見返してみたら、9月の目標に書いてました。

安室ちゃんは自力で、わたしは他力で実現します^^

クレイ&ホホバ石けんイメージ画像
↑↑↑保湿力アップにホホバオイルを使った「クレイ&ホホバ」名前そのままひねりなし^^

「イベントの声がかかって、百貨店の催事に出る」ってことの他にも、その月ごとにこうなりたいという目標を書いているんですが、その通り叶っているというのは残念ながらまだありません。ですが、近いかな・・・っていうのはいくつかあります。

わたしは全体的に微妙なのかもしれませんね^^

わたしは日誌としてノートを書き始めたのですが、迷っているときなんかに自分自身の心を整理するためにノートを書くっておススメです。ノートを一冊用意して、そのときの状態とか、何か月か先にはこうなっていたいとか、紙に書くだけで不思議と気持ちがスッキリするものです。投資といってもノート一冊用意するだけなので、安上がりですしね。是非是非^^

特にわたしのようにひとりぼっちでお仕事している方には、日誌+少し先の自分を書くことは、超おすすめです。会社員時代と違って、絶対にこの仕事をこの日にやらなければいけないというのが明確ではなくなるんですね。時間管理の仕方も会社員のときとは違います。自由にできるぶん、ちゃんと時間管理できていないとペースが上がらないんです。

ノートに何か月か先の目標、半年や1年先の目標を書いていたら、毎日そんなに意識していなくても潜在意識として心のどこかにずっと残っていると思うんです。だからちゃんと進んでいけるというか・・・。

「全然思った通りになってないやん!」とわかったら、そこからまたなりたい自分に舵を切りなおせばいいだけだし、そんな風にノートを使っていければ書くことを楽しめますよね。わたしはすでに書くことが習慣になっているので、書かないとなんだか物足りないぐらいです。わたしの使っているのは、4冊分の厚さがある分厚いノートですが、ノートの厚さが夢の大きさを表すわけではないので、ノートの厚さなんかどうでもいいです。ただ、書きやすいノートであることは必須です。

ということで、よかったらノート書いてみてくださいね^^

日記

Posted by SETTLA GREEN