山羊毛100%の洗顔ブラシで週に一度のスペシャルケア
こんにちは、セトラグリーンです。
昨日は、週に一度の熊野化粧筆の洗顔ブラシを使うスペシャル洗顔の日でした^^
普段の洗顔は石けんだけで洗っていますが、週に一度は、毛穴が目立ちやすいTゾーンから鼻、小鼻のまわり、口の周りにかけてを洗顔ブラシで念入りに洗っています。
細く柔らかな毛先で肌を撫でるように洗うんですが、これがまた気持ちいいです。
セトラグリーンで取り扱いさせていただいているのは、「竹田ブラシ製作所」さんの洗顔ブラシ。
竹田ブラシ製作所さんは、広島県の筆の産地で有名な「熊野町」で、1947年に創業した化粧ブラシ専門の老舗メーカーです。昔ながらの熊野筆の技術を守りながら、ヨーロッパの技術を融合させて、竹田ブラシさん独自の製品を生み出していく姿勢が本当に素晴らしいです^^
現場のメイクアップアーティストさんとの交流も積極的にされていて、2006年、2009年にはパリコレの舞台裏にも招待されています。2011年のなでしこJAPANの国民栄誉賞受賞の副賞となった化粧ブラシを製造したのも竹田ブラシ製作所さんです。
他にも、通商産業大臣表彰「輸出貢献企業」
経済産業省表彰「元気なモノ作り中小企業三百社」
日本弁理士会主催「知的財産活用賞 ブランド部門」
など、さまざまな賞を受賞されていて、経歴もまた素晴らしいのですが、わたしが竹田ブラシさんの洗顔ブラシを扱いたいと思ったのは、経歴が理由ではありませんでした。もちろん魅力的ではありますが、それが一番の理由にはならないんです。
熊野筆を作られているメーカーさんは竹田ブラシさん以外にもたくさんあります。書道用の筆を作っていたり、書道用と化粧筆の両方を作っているところもあります。その中で化粧ブラシ一本で勝負していたのが、竹田ブラシさんでした。
そういうの、すごく好きで共感いたしました。
それが一番の理由です^^
そして、今こうして竹田ブラシ製作所さんの洗顔ブラシのお取り扱いをさせていただいています。
紹介できることが嬉しいです^^
洗顔ブラシには、いろんな種類のものが販売されていて、ナイロン毛のものだと安く買えるものもたくさんあります。それと比べると、天然素材を使い、職人さんが一本一本作る熊野化粧筆の洗顔ブラシは、高価に感じるかもしれませんが、長く愛され続けるものは、手にしたときのときめきが違います。
日本の職人さんが作るブラシの質感、クオリティの満足度はプライスレスです。
染色も脱色なしの山羊毛100%の洗顔ブラシ
熊野筆のホンモノのよさをぜひ、手にしてください。
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