薬務課から協議結果の電話があった件
はじめまして。
今度、化粧品製造販売業の許可を取る予定の松本寿子(ひさこ)と申します。
今日からブログをはじめます。
よろしくお願いいたします。
現時点の状況から
今朝、県の薬務課から電話がありました。
わたしが薬務課の担当者さんに持って行った図面を協議してくれたそうです。化粧品の製造に関しては問題ないけれど、今後、医薬部外品の製造販売を手掛けるつもりであれば、「最初からこうこうしていた方がいいです。」というアドバイスの電話でした。
薬務課に行くまで、これはわたしの勝手な思い込みですが、「化粧品の製造業、製造・販売業の許可を取るために、わたしは薬務課と闘わなければならない」そんな風に思っていました。
でも、担当者さんはそんなんじゃなかった。ゴメンナサイ。
きちんとした環境の中で製造、管理しなければいけないことは当然のことで、そのための指導なんです。恐れることはない、わからなければ教えてくださいという、そっちの姿勢の方が大事なんですよね。
きちんとしたものを届けたい!そこは本当に強く思っています。
薬務課の担当者さんから製造過程で気をつけなければいけない部分も教えてもらったので、そのあたりの対策なども考えながら工房作りを進めていきたいと思います。
医薬部外品の製造販売ですが、これから始めようとしている工房では考えていません。ちゃんと軌道に乗せることができてから、将来的に広い場所に移転できればと思っています。もし考えるとしてもそれからのこと。
その前に、まずは小さな工房から安全に管理したものをきちんと届ける!これが最優先。とにかく始めていきます。