はじめての催事出展は、ディスプレイもカレンデュラ推しでいきます。
こんにちは、セトラグリーンです。
はじめての催事出展「神戸さんぽ×そごう神戸店」は、本館一階に決まりました。1つの場所を2つのショップで分けて使うのですが、ショップさんによっては商品数が多いところと少ないところがあるので、スペースを完全に半分ずつでなくてもいいそうなんです。
わたしのお隣のショップさんは催事の常連さんで商品数もたくさんあります。
前回一緒だった隣のショップさんは商品数が少なかったので、そのときはスペースを広めに使っていたそうなんです。
それで神戸さんぽの担当者さんが、前回のその経緯を知っていて、わたしのところの商品が石鹸ということでモノ自体が小さいため、「スペースを埋めることはできますか?」と、きいてこられました。
もしスペースを埋めることができないようであれば広さの調整をしますよ、ということだったんですが、自己主張をあまりしないわたしですが、ここに関しては「スペースはあるだけ全部使います。」と言ってきました^^
なので、使えるスペースは平等に半分ずつ。
そしたら、結構なボリュームが必要になってくるんですよね (^^;
どうやって埋めましょうか・・・って話ですが、神戸さんぽのディスプレイは、パッケージをお願いしているデザイナーさんが一緒に見てくれることになりました。心強い味方です。
説明会にも一緒に行って現地確認をしてもらったんですが、あれはお願いして正解でした。そうじゃなかったら什器選びから困るところでした。
お隣に出展するショップさんは常連さんなので、担当者さんとの話も什器の手配を含めても、ものの5分ほどで終わりそのまま帰られたんですが、あまりにテキパキと決めてしまって、いったい何の話をしているのかわたしにはさっぱりわかりませんでした(泣)
わたしの表情から察してか、担当者さんも現地を見てみないことにはわからないと思うのでと、一階の出展場所まで案内してくれました。そこで什器の名前を教えてもらって、そのあと、什器の選定は後日連絡してもらえればいいですからと持ち場に帰られたんです。
それで、わたしとデザイナーさんだけその場に残り、何をどこに置くか寸法を測りながら決めていったんですが、デザイナーさんはやっぱりすごいですね。
その場ですぐにいくつかアイデアを提案してくれました。
頼もしい限りです。
神戸さんぽでは、そごう神戸店に来てくださるお客様に楽しくお買い物をしていただけるワクワク感を、廣田農園さんにはカレンデュラを知ってもらえる機会を。
神戸さんぽの担当者さんには一階をわたしのところにしてよかったと思ってもらえるように、そしてわたしの作る石鹸もたくさんの方に知ってもらえるようにと、すっごく欲張りですが、そんなかんじの出展にしたいと思っております。
神戸さんぽまで残り21日。
準備頑張りますので、ぜひ神戸さんぽに来てくださいね。
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