夏の皮脂や汗で詰まりやすい毛穴の大そうじに洗顔ブラシが◎
こんにちは、セトラグリーンです。
欠品中していた熊野筆洗顔ブラシが今日からオンラインショップで再販しています。洗顔ブラシの名称が一部変更になっていて、これまで「熊野化粧筆」となっていたのが、本日発売の商品から「熊野筆」になりました。
オリジナルパッケージの紙帯もそれに伴い、新しく作り替えました。
熊野筆は、熊野筆事業協同組合の団体商標のため、オリジナルのパッケージで販売するにあたっては、「熊野筆」の名称を使うことができないので、「熊野化粧筆」として販売していましたが、今回、洗顔ブラシの製造メーカーである竹田ブラシ製作所さんが筆組合に商標権使用申請をしてくださったおかげで、熊野筆として販売できるようになったんです。
熊野化粧筆から「熊野筆」の名称変更を機に少しでもたくさんのお客様に熊野筆のことを知るきっかけになればと思っています。
実は、熊野筆洗顔ブラシにの材料に使用している山羊毛の質を維持するのが年々難しくなってきているそうなんです。商標権使用申請をお願いするにあたり、何度かやりとりをさせていただいたときに教えていただきました。
人口毛だといつも同じものを大量に用意することが簡単にできますが、自然の材料となるとそうはいかないようです。品質の良いものをまとまった量で確保するのが、年々難しくなってきているということは、今問題となっている環境問題がここにも影響しているのかなぁと感じています。
製品として届いた筆はどれを見てもきれいで、それが当たり前のように思ってしまっていましたが、そこには職人さんの努力があるからなんですね。
自然のもののありがたさ、大切さを熊野筆をご紹介することで感じとっていただけたらと思います。
で、難しくなっている材料探しですが、最近取り寄せたサンプルの状態がよかったそうで似た品質の原毛がものが見つかりそうということでした。
ひとまず安心ですね^^
↑↑↑その洗顔ブラシなんですが、暑い夏の今の季節に最も使って頂きたいアイテムなんです。
というのも、夏は湿度も高く、気温も高いので、汗や皮脂がでやすい肌環境にあります。毛穴が広がりやすくて角栓がたまりやすくなっているんです。
そう感じることはありませんか???
顔のざらつきをかんじはじめたときに大切なのが、「洗顔」です。
水やぬるま湯だけで洗うのは、NGですーーー。
毛穴を詰まらせないために、石鹸で適度に皮脂を落とし、洗いあがりはマイルドだけれど汚れをしっかり落とす。
これが大事です。
そして、週に1回程度の割合でTゾーンや小鼻のまわりなど、特に気になる部分を洗顔ブラシを使って大そうじをしてあげると、さらに◎
貴重な山羊毛を使い、熊野町の職人さんが丁寧に一本ずつ作り上げた洗顔ブラシを道具系のときめくもののひとつにぜひ加えていただきたいです^^
洗顔ブラシの取り扱いについては、竹田ブラシさんがA4サイズの用紙にぎっしりとまとめてブラシと一緒に入れてくれています。取り扱いが難しいわけではないです。想いがぎっしり(笑)
熊野筆洗顔ブラシは、オンラインショップからご購入いただけます。
洗顔ブラシは送料無料でお届けします。
【夏の皮脂と汗による毛穴のつまりに】熊野筆洗顔ブラシ
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