かゆくてツライ乾燥性敏感肌のあなたに使ってほしい!コールドプロセスの石けん
神戸発の手作り石けん工房 セトラグリーンです。
水曜~土曜日の週4日間、工房で石けんの販売をしています。事務所の一角での販売なんですが、小さくても販売スペースを設けてよかったと思う点は、お客様の声を直接お聞きできることです。
5月下旬発売予定のローズヒップ&クレイの石けん
お客様から一番よくおききするのが、「肌が乾燥してかゆくなる」というお悩みです。
一般的にトラブルのおきやすい肌状態のことを敏感肌といいますが、特に角層と呼ばれる皮膚の一番外側のバリア機能が低下すると、外部からの刺激に対して弱くなって敏感肌になりやすくなります。「乾燥している、かゆくなる」というのは、まさにトラブルがおきやすい敏感肌の状態であると言えるんです。
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毎日のスキンケアで敏感肌対策
じゃあ、敏感肌の対策をどうすればいいか?ってことになりますが、やはりスキンケアの基本となるのは洗うこと。なので、敏感肌の方には強い洗浄力のボディーソープや洗顔料を使うよりも、昔ながらの石けんで洗うことをおススメします。
特におススメなのが、コールドプロセスと呼ばれる熱を加えない製法で作られた石けんです。この製法によって作られた石けんは、皮脂の汚れや古い角質をすっきりと洗い落しますが、お肌に必要な潤いはそのまま。セトラグリーンの石けんもすべて、コールドプロセスを採用しています。
コールドプロセスの石けんは、天然の保湿成分グリセリンがたっぷりと含まれているのが特徴で、使用感がマイルド、洗いあがりの肌がつっぱりません。洗いあがりの肌に触れると、さらっとしっとりしているのが実感していただけるんです^^
乾燥性敏感肌の方にこそ、コールドプロセスの石けんを一度お試しいただきたいです。
肌のかゆみはかいてはダメ
身体のかゆくなる部分というのは人それぞれなんですが、わたしも足のすねの部分にかゆみをかんじることがありました。すねにかゆみを感じる原因で一番多いのが、やはり「乾燥」によるものです。すねは皮下脂肪が少なく他の部位と比べると薄いので、乾燥しやすくなります。かゆいからといってかいてしまうと、そのときは気持ちいいんですけど、みなさん経験あると思いますが、かゆみって増していきますよね。
その理由なんですが、かゆいからといってかきむしってしまうと、肌が傷ついて炎症をおこしてしまうからです。一度かいてしまうと、かゆみはおさまるどころか、ますますかゆくなるので、またかいて、さらにかゆくなって・・・と悪循環になってしまいます。
わたしは趣味で石けん作りをはじめたので、乾燥肌が気になって石けん作りをはじめたわけじゃなかったんですが、年齢を重ねていくと、だんだんと乾燥肌へと傾いていきました。すねの部分を無意識のうちにポリポリと掻いてしまうことがありましたが、コールドプロセスの石けんを使うようになってから、すねのかゆみがおさまったのに驚きました。
洗顔したときの肌のしっとり感もそうなんですが、かゆみがなくなる、こちらの実感の方が大きかったです。今の時期はもうすねのかゆみは大丈夫なんですが、乾燥しやすい冬の時期だけは、石けんで身体を洗ったお風呂上りに、かゆみの出やすいところ、わたしの場合はすねにミツロウバームを塗って乾燥肌対策をしていました。これで万全です^^
セトラグリーンの手作り石けんについて
セトラグリーンは、「よぶんなものをいれず、できるだけシンプルに」をコンセプトに、安心して使っていただける石けんをお届けしています。
合成界面活性剤、防腐剤、合成香料、合成着色料を一切使用していません。本当に必要な原料のみを使って、お肌に余分な負担はかけないように、お肌が敏感な方でも使いやすい処方を心掛けています。植物の本来の力でどこまでできるかを追求すること、そしてお客様の手に届けるまで考えて作り上げることを基本として、一つひとつ丁寧に手作りしています。
乾燥性敏感肌でお悩みの方にぜひ、セトラグリーンの手作り石けんをお試しください。
セトラグリーンの石けんは、神戸の実店舗またはオンラインショップでご購入いただけます。
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