ハーブティーとりんご酢で作る入浴剤【ハーブ酢】
こんにちは。
セトラグリーンです。
昨日スーパーで梅サイダーを買いました。
わたしが小学校の低学年の頃、妹とふたり、父に梅サイダーを買ってもらってよく飲んでいたんです。
小学校低学年の子ふたりが梅サイダーって。
チョイスがしぶいです。
久しぶりに飲んだ梅サイダーの味は、昔飲んでいた味に似てると思うんですけど、昔の炭酸飲料は、のどが痛くなるぐらい炭酸がきいてましたね。
久々の梅サイダーに懐かしい気分に浸っておりました^^
ところで、昨日は酸っぱいものつながりではないですが、
ハーブ酢を作り入浴剤として使いました。
わたしも教えてもらったんですが、
とても簡単です。
お酢の入浴剤を作りましょう。
お酢の入浴剤で検索すると、「木酢液」や「竹酢液」でたくさんでてきました。
気になる方は調べてみてくださいね。
ここでは、ちょっとおしゃれにハーブティーを使った入浴剤を作ります(笑)
材料はお酢とハーブティーのみ。
お酢は、りんご酢を使いました。
ハーブの量は、お酢の1.5%にしています。
お酢の原材料のアルコールは醸造工程でお酢に生まれ変わっていますが、アルコールと同じようにハーブの成分を移しとることができます。
ローズの方は半日もつけておくと色素が移り濃いピンク色のお酢になりました。カレンデュラの方はそのまま1週間ぐらいつけておいてもよさそうです。
ローズの方はその日のうちに入浴剤として使ったので量が少なくなっています。
見た目はローズというよりももはや紅しょうが。
お酢の入浴剤を使ってみましょう。
1回の使用量は、30ml(大さじ2杯分)
これぐらいの量だとお酢の臭いも気になりません。
東京銭湯さんのサイトにお酢の入浴剤のことが書かれてあるので、
リンクを貼っておきますね。
夏のお風呂には酢を入れてつかろう
わたしも夏用の入浴剤にお酢を使うは賛成。
刺激は全然感じないし、お風呂あがりの肌はさらっとしています。
ハーブを使った入浴剤って気分もちょっぴり上がりますね。
ぜひお試しくださいね。
今回はハーブティーを使った入浴剤の作り方をご紹介しました。
当店のお客様の中にもハーブティーを買ったんだけど、思ったよりも量が多かったり、味が合わなかったりで、最後まで使い切れないという声をきくことがあります。
せっかくハーブを身近に感じてもらえる機会なのに、活用できないのはもったいないなぁーと感じました。
外ではなく内に向かっている時代だから、植物のチカラが見直されていくと感じています。ハーブのこと、ハーブの活用法などを少しずつご紹介していきたいです。
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