40代を過ぎたころから「何を使っても、いまいち化粧品の効果を感じられない」──そんなふうに思い始めた、という声をよく耳にします。
同じように感じている方、きっと少なくないと思います。
この年代は、肌だけでなく、心や生き方そのものにも変化が訪れるときでもあるんですよね。これまでの人生を振り返りながら「これからどう生きたいか」を見つめ直すタイミングでもあるように思います。
そんな節目に、手にとってみたくなるのが、自然派やオーガニックといった、肌と心にやさしいもの。
実はわたし自身もそうでした。
そこから、自然派のスキンケアに興味を持ち、深く知っていきたいと思うようになったんです。自然派の化粧品は、単なる「お手入れの手段」ではなく、肌と心のあいだにある「見えない対話」を整えてくれる、大切な時間でもあると感じています。
そんな自然派のスキンケア。
じゃあ、「自然派化粧水って、どんな人のためのものだろう?」って思ったことはないですか?
「肌にやさしい」というイメージはあっても、具体的にどんな肌質の人に向いているのか、どんな風に使うといいのか、あまり気にしてこなかったという方も多いと思います。
今日は、「自然派化粧水って、どんな人のため?」という視点から、わたしなりに感じていることをお伝えしてみたいと思います。
自然派が向いているのは、こんな方です
自然派化粧水は、肌へのやさしさや本来の肌力を育てたい人に向けられているものが多いです。セトラグリーンのカレンデュラ化粧水「スイウォーター」もそのひとつ。
たとえば、こんな方にとても相性がいいんです。
- 年齢とともに肌のバリア機能が弱くなってきたと感じる方
- 化学成分や添加物に敏感で、成分の安心感を重視したい方
- 肌だけじゃなく、心にも癒しを感じられるお手入れの時間を大事にしたい方
- シンプルなお手入れで、肌の調子を整えていきたい方
「自然派」といっても、ただ「オーガニックだからいい」というだけではありません。
どう生かすか、どんな場面で取り入れるかかがとても大事なんですよね。
カレンデュラ化粧水が選ばれる理由
カレンデュラは炎症を鎮めたり、肌のキメを整えるハーブとして知られていて、特にゆらぎ肌や乾燥肌の方に頼りにされている存在です。
オイルイン処方なら、化粧水ひとつで「潤い+フタをする役割」の両方が一度にできるので、疲れた夜や「今日はこれだけで・・・」という日にもぴったりです。
たとえるなら、
はじめての自然派スキンケアは「肌との対話」から
最初から「劇的な変化!」というよりは、毎日つけていると、ある日ふと「あれ?肌の調子いいかも」と気づくような変化が多いのが自然派の特徴です。その「肌の調子がいいかも」と感じる日がだんだんと増えてきて、いつの間にかそれが当たりまえの状態になってくるんです。
そんな毎日の積み重ねを大切にしたい方、カレンデュラの花の恵みを詰め込んだ化粧水「スイウォーター」も、そっと寄り添えたら嬉しいなと思います。
肌との対話、今日からはじめてみませんか?
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