めっちゃ親切なので驚いた(笑)特許庁に問い合わせしたときの話。
こんにちは、セトラグリーンです。
今日は石鹸ではなく、特許庁のお話しです・・・。
自分ひとりで仕事をしていると当たり前なんですが、なんでも自分でしなければいけないんですね。何か調べたいことがあったとき、予備知識のない人が自力で四苦八苦しながら調べていくというのは、それにかかる労力と時間を考えると賢明ではない・・・ということはわかるんですが、費用のことがどうしても頭から離れないので、自分でやってみようと思ってしまうんですよ。
わたしはある申請の調べものをしていたんですが、調べものに必要なツールを教えてもらって、自分で検索してみて、その検索結果が出たんですが、その結果が微妙な場合、申請可能なのか、それともひっかかってしまうのか、その判断ができないんですね。
そういうときのために専門家がいらっしゃるんですが、ちょっとしたことでも
相談料がいるんじゃないの?
で、その費用はいったいいくらかかるの?
と、いろいろ考えてしまって、よく「お気軽にご相談を」と書いてありますが、その問い合わせのハードルがめちゃめちゃ高いんですよ。
知り合いに・・・って言ったって、そもそも知り合いが少ないし・・・・。
で、昔はともかく、最近のお役所はちょっと親切なかんじなので、予算が限られるわたしのような人が相談できる窓口があってもいいのになぁ・・・と思いながら特許庁のHPを見ていたら、お問合せがあるのを見つけたんです。
それでポチっと押しまして、わたしの知りたいことを質問してみたんですよ。それが先週末のことで、ずっと返信メールを待っていたんですが返事がなくて、まだ見てくれてないのかなぁ・・・と思っていた昨日です、特許庁の方が直接電話してきてくれました。
まぁ、それにもびっくりしたんですが、わたしの質問に対する答えがド素人でもわかるように、難しいことばは一切使わず、わかりやすく丁寧だったことにも驚きました。
めっちゃ親切な方だったんですよ^^
結果からいうと、申請自体は誰でもできるので、申請することは可能なんですが、その申請が通るかどうかというのは、これまでの範例をみて判断するものなので、ここで答えることはできないと・・・。
ただ、わたしのようなケースの場合、「一般的な考え方として、こうこうこうで、それをわたしのケースに当てはめると、こうなることが考えられます。」と、わたしの説明だと非常にわかりづらいんですが、割と具体的な返答をもらうことができました。
それと、専門家に相談することが予算的にも難しい中小とか個人が無料で相談できる窓口があることを教えてもらって、その電話番号も教えてもらいました。
それが、知財支援総合窓口
知財支援総合窓口のHP
↑↑↑こちらですね。こういうところがありますので、「あの石鹸屋さん、なんか書いてたなぁ・・・」ぐらいに、何かの折に思い出していただければ幸いです(笑)
ところで話は変わるんですが、わたしは「ことだま力実験」というのに参加中なんです。で、実験の2回目に、「ありがとうを一日一万回言おう」というのがあったんですね。
この、「ありがとうを一日一万回言う」というのは、もうお亡くなりなられているんですが、たまごボーロの竹田和平さんが言っていた言葉なんだそうです。使うことばで現実は変えられるという実験をしているところなんですけど、(怪しい実験じゃないですよ。)ありがとうを心の中で常に持っていると、ありがとうが言いたくなる現実に出会うそうなんです。
ありがとう実験は5月まで続けるんですが、さきほどの特許庁の方の電話を切ったあと、自然と「ありがとう」の連呼がおこりましたよ^^
電話で丁寧に教えてもらえて、外がめっちゃ寒いんですけど、わたしの心は温まりましたのでね。
ひとりで仕事をしていると、あっちこっちに壁があると思ってしまうんですが、その壁をどんどん高くしてしまうのも、なんとか乗り越えられるぐらいの高さにできるのも自分次第なのかなぁ・・・と、石鹸屋さんを一年やってみてわかるようになってきました。
とはいっても、すぐに考え込んでしまうクセはなかなか治りませんので、ひとつのことをクリアするのに時間がかかってしまうのが課題です(涙)
ただ、同じ一日を過ごすなら、ポジイティブに過ごす一日の方が絶対いいので、「ありがとうを一日一万回言う」というのは、いい習慣だと思いましたので、もしよろしかったらご一緒に。
ということで、なんか話がまとまらないまま終わりますが、今日も一日頑張ってまいります!
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