【催事:神戸阪急】人に頼れるようになるとラクに動けるようになる

2024年4月12日

こんにちは。
そしてお久しぶりです。
セトラグリーンです。

ブログでの告知はしていませんでしたが、今週月曜日まで神戸阪急9階の催事会場で『神戸 Meets 横浜』という催事に出店していました。

神戸阪急の催事の様子

神戸阪急の催事の様子

このイベントはですね、神戸阪急本館8階の有隣堂さんと神戸阪急さんが一緒に企画して、横浜の書店である有隣堂さんが「横浜のいいものを神戸のお客様に紹介し」神戸阪急さんが「神戸のいいものを横浜のお客様に紹介する」というコンセプトで企画されたイベントでした。

なのですが、実際には横浜のお客様が神戸まで神戸のいいものを見つけに来られる、ということは、ほぼほぼないので、大きな声では言えませんが、ちょーーーっと無理な企画だったようにも思いました。「いいもの」って何よ??ってところもふわっとしすぎてましたしね。

セトラグリーンの石鹸が陳列されている様子

カレンデュラ化粧水が並んでいる画像

それにお天気も厳しかったんですよ。初日、二日目と雨が続き、週末の土日はお天気は良かったんですが、皆さんお花見に行かれたようで。

おそらく地下の食料品売り場のお弁当はよく売れてたと思うんですが、最上階の9階まではなかなか上がっては来られなかったです。結果的に寂しい時間帯も長くなりました。なので、内容的には厳しい催事ではあったのですが、わたし個人的には、はじめていろいろ試せた催事ではありました。

まずひとつが、須磨のカフェku_u_kanさんとカレンデュラ繋がりでお隣同士で出店したこと。神戸阪急さんから出店の打診をいただいてご挨拶に伺った際、ku_u_kanさんに一緒に来てもらって、「ku_u_kanさんと一緒にカレンデュラ関連の商品をご案内したいです」と神戸阪急の担当者さんに直談判しました。そしてもうひとつが、石鹸のイベント販売をしているヤオヨロズノゲンの今川さんに販売のお手伝いをお願いしたこと。

これがすっごく助かりました。人柄を知っているので安心感もあったし、接客も頑張ってくれてたし、そしてなにより交代制で対応できたので慣れない立ち仕事でも疲労感がかなり軽減できて、体力的にもすごくラクでした。催事があるとその準備やあと片づけで休みが取れなくなるんです。わたし今日で12連勤になるんですけど、まだ普通に動けてます(笑)

以前はなんでもかんでもひとりでやっていたので、というか、やらないといけないと思い込んでいたんですね。それを一旦手放して、お願いできることはお願いする、ということができるようになって体力面だけでなく精神面でもかなりラクになりました。

これ、個人事業主さんが続けられるコツのひとつとして、「ひとりで抱え込み過ぎないということ」がとても大事なことだと思います。

手伝ってもらえる人が増えてよかったわーーー。
まじで。

セトラグリーンの催事の様子

集客面では課題もありましたが、今回の催事は、搬入時はいつも助けてくれてるデザイナーがいてくれたし、期間中はku_u_kanさんとヤオヨロズノゲンの今川さんがいたので、個人的には楽しめた催事となりました。『神戸 Meets 横浜』は来年、二回目開催されるかどうかわかりませんが、イベント出店については改善改善でやっていきますので、またどこかの催事に出店することが決まりましたら、今度はこちらのブログでもご案内しますので、よかったらいらっしゃってください。

本日は以上です。
ではーー。