より多くの方に知ってもらいたい手作り石けんの心地よさ
7月末に作った石けんです。
使用材料
オリーブ油(カレンデュラ浸出)、パーム核油、パーム油、ホホバ油、ココアバター、ひまし油、水酸化Na、精製水
精油
ラベンダー、ローズマリー、ライム
試作の石けんです。
手作り石けんへの想い
わたしが石けんの販売を始めたいと思うようになってからよく考えているのが、
わたしが作る石けんの一番のこだわり
これを毎日、毎日ずっと考えていて、最初は「きれいな言葉でたくさん伝えなきゃ。まとめなきゃ。」っていう思いが強かったんですが、繰り返し考えているうちに「そうじゃないよね。」ってことに気づきました。
本当に伝えたいことはとてもにシンプルで、余分なものが入っていないことが一番のこだわり。
よぶんなものをいれず、できるだけシンプルに
をコンセプトに、合成界面活性剤、防腐剤、合成香料、合成着色料を使わず、良質な原料のみを使って作ることにしました。
あと、もうひとつ大切なことは、
「お客さまの手に届けるところまで考えて作り上げること。」
もともとモノづくりに関する仕事をしてきた者として(図面を描いていたので直接的なモノではないですが。)、モノづくりって、ただ単に作るのではなく、手に取ってもらえるところまで考えるのが基本だと思うんです。
石けんの試作を作るときには、封を開けたときにどんな風に思ってもらえるかを想像しながら作り上げています。わたしは無香料の石けんよりも、ふわっとハーブの香りがする石けんが好きで、お客さまにも心地よいハーブの香りでリフレッシュしていただける石けんをお届けしたいです。
手作り石けんは、一度使っただけでも「しっとりするね。いつも使っている石けんと違うね」って感じてもらうことができますが、まだまだ知らない方もたくさんいます。
より多くの方にその良さを知ってもらうにはどうすればいいか、特に肌が弱い「低刺激性の石けんを求めている方」に知ってもらって、手に取ってもらうにはどうすればいいかを考えています。ですが、考えれば考えるほど人に伝えることの難しさを感じます。
わたし自身コミュニケーション能力が高いわけではないので、人にどうやって伝えていけばいいか、すごく悩みます(切実)。
でも、伝えようとしなければ、伝わらないことも多々あると思うので、ここは時間をかけて多くの方に知ってもらえる努力をしていくつもりです。
来週は申請書作成の手続きの他に、物件の引き渡しの手続き、書類を取りに行ったりでバタバタしそうです。一つひとつクリアしていけば、何とかなると思っているので、焦らず前に進めていこうと思います。
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Settla Green