30代からの乾燥性敏感肌にセトラグリーンのユキノシタ石けん再販です。

こんにちは セトラグリーンです。

最近の野菜の値段、たっかいですね。特にホウレンソウ、高くて量も少なくスッカスカ・・・。ホウレンソウは見送ることにしました。今安定している野菜といえば、ジャガイモや玉ねぎ、そして人参。これはもう、肉じゃがとカレーのオンパレードですね。

ジャガイモの安定感・・・すてきです。
わたしの工房もジャガイモのような安定感を持ちたいです^^

明日再販のユキノシタの石けん

さてさて、工房は今日までお盆休みで明日からの営業となります。明日は欠品中だったユキノシタ フランキンセンス&ゼラニウム(黄色いユキノシタ)の石けんの再販がはじまります。

お店に来られるお客様は30代からのお客様がほとんどで、みなさん共通したお悩みをお持ちです。

それが「肌が乾燥しやすくなっている。」ということ。

30代になるとこれまであまり気にならなかったお肌に変化が現れてくるんですね。それは、年齢を重ねるにつれて肌の水分量が少なくなってくるからなんです。乾燥からくる肌のかさつきは、お肌のハリが不足してくる原因のひとつと考えられています。乾燥肌に傾いてくると、皮膚は外部からの刺激に対して無防備な状態になっているので、さらなるトラブルの原因にもなりかねません。

そこでおススメなのが、固形石けん。
それもコールドプロセスの石けんです!

セトラグリーンの石けんは、コールドプロセスという余分な熱を加えない作り方を採用しています。この製法による石けんは、原材料に含まれる天然の保湿成分グリセリンがたっぷり含まれています。なので、すっきりと皮脂や汚れを落としつつも、しっとりとした洗いあがりで、かさつきがちなお肌を肌本来の健やかな状態に導いてくれるんです。

30代からの乾燥性敏感肌の方

にこそ使っていただきたい石けんなんです。

ここが違うユキノシタの石けん

ユキノシタの石けんはユキノシタの葉をオリーブオイルにじっくりと時間をかけて浸け込み、美容成分、有効成分を一滴一滴、丁寧に抽出したオイルをベースオイルとして作っています。ユキノシタは昔ながらの和製ハーブとして知られていて、昔は腫れ物、軽いやけど、しもやけ、湿疹などに民間薬として使われてきました。

今は美白効果があることから、化粧品の原材料にも使われています。
ユキノシタはこんな葉っぱをしています。

ユキノシタ_settlagreen

見たことあるような、ないような・・・かんじですかね^^

石けんはベースオイルの他に何種類かのオイルを組み合わせて作っています。泡立ちをよくするために加えられるオイルにはココナッツオイルがよく使われるんですが、ユキノシタの石けんは、ココナッツオイルよりも肌に対して刺激が少ないパーム核油を使っています。

手づくり石けんを使ったことがあるという方の中には、「手作り石けんは泡立ちが少ないので、なんだか物足りない洗い心地」と感じられる方もいらっしゃるんですが、セトラグリーンの石けんはこの点も考慮し、豊かな泡と持続性を考えた処方になっています。

それでいて、「よけいなものをいれず、できるだけシンプルに」の観点から、合成界面活性剤、合成香料、酸化防止剤、防腐剤は一切使用しておりません。

お肌にやさしく使い心地のよい、そして何より安心して使えることを一番に考えています。

ということで、明日は再販のユキノシタ フランキンセンス&ゼラニウムの石けんもご用意しておりますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいね。

お待ちしております。