外国人観光客に遭遇。こんなとき英語が話せたらなぁって思う瞬間ありますねー。
こんにちは、セトラグリーンです。
工房をはじめてからずっーーーと、工房のこをばかり考える毎日なんですが、工房が落ち着いたらいつかはじめたいと思っていることがあります。
それは「英会話」
工房の近くでもインバウンドは増えている
セトラグリーンの工房は、高速神戸駅から5分ほどのところにあります。高速神戸駅の改札には東出口と西出口の2か所があって、東出口はハーバーランドに向かう方向なので、多くの人はこちらの改札を利用します。工房は西出口の方が近いのでわたしはそちらを利用しているんですが、西出口は利用客が少ないため無人改札なんです。
改札で何か困ったことがあれば、備え付けのインターフォンがあるので、みんなそれを利用するんですけど、外国人観光客はインターフォンがあることさえわからない場合があります。よく困る理由のひとつが、料金不足で改札から出られないとき。
昨日も10人ぐらいの中国人観光客が改札から出られなくて、複数の改札機でピンポンピンポン鳴らしては、ワイワイガヤガヤ言ってました。
「インターフォンで係員にご連絡ください。」
アナウンスは流れているんですが、日本語だけだとわからないようで、わたしが外国人観光客のひとりをすぐ近くにあるのりこし精算機に案内したんです。そしたら、改札機でピンポンピンポン鳴らしていた他の人たちが、なんだなんだ?と集まってきて、精算機の前にいるわたしとお仲間を取り囲みました。
外国人観光客:「This One?」
わたし:「そうそう、This one. This one.」
って、キップを手渡してもらって、みなさんが見守る中、わたしが精算機の挿入口からキップを入れたら130円の料金不足の表示が出ました。そして、それをわたしが指さして「こんだけ料金不足です!」って普通に日本語で言ったんですね。
そしたら、10人ほどの観光客が一斉に「おおぉぉーーーーー」と、どよめきが起こりまして、何かわたしがすっごいことをした人のようになっていました(笑)
キップを挿入口に入れただけで、こんなに喜んでもらえるとは^^
何とかなるけど、やっぱり英語が話せるようになりたい。
オール日本語と身振り手振りで、それはそれで何とかなるもんなんですが、これからもっと外国人が増えてくると思うので、今のうちに(年齢的には遅いかもしれないけど・・・。)勉強したいなぁ・・・って思いますね。
ちなみに前述の中国人観光客は、中国語と英語が話してました。
羨ましい。
来年はいよいよオリンピックが開催されるし、そうなったら神戸の観光客が増えるかもしれないし、もしかしたら人通りの少ない高速神戸の山側、工房の方にまで外国人がたくさん来られるかもしれないし・・・と、妄想が膨らんでいきまして、気が付けば、パルモア学院を検索していました^^
神戸駅の近くにパルモア学院という、英会話スクールがあるんですよ。
工房から徒歩10分という近さです。
工房は自分がはじめたいと思ってはじめたことなんですが、いつまで続くかわからないし・・・と思うときもあって、目先のことしか見えなくなることがあります。毎日のコツコツは大切なことだけれど、目線はもっと遠くに、って思うんです。それで、もっとながーーーい目で見たときに、英語できたらなぁ・・・って思うようになりました。
独学だと続かないので、徒歩圏のパルモア学院に^^
石鹸のこと以外にも目を向けていこうというのが、
新しくできたわたしの目標でございます。
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