淡路島の食用ハーブ♡カレンデュラが使われているお店をご紹介
こんにちは、セトラグリーンです。
今日は6月1日、2日に開催されるハーブサミット用のタペストリーとパネル、廣田さんバージョンを持って淡路島に行ってきました。
今年は神戸新聞に花摘み体験の記事が紹介され、たくさんの方が廣田農園さんに来られたそうです。「来年もまた来ます。」そう言われた方もたくさんいたそうです。来年のお花の季節には今年とりももっとたくさんの方が花摘み体験に来られるはずです。
わたしはリーフレット用の撮影にお花畑には行ったんですけど、それが3月のはじめで満開には少し早い時期でした。来年は、鮮やかなオレンジ色で敷き詰めた花の絨毯が見られる時期に花摘み体験してこようと思います。
今から楽しみです^^
たまねぎに無農薬カレンデュラのトッピング
イベントで使えそうなものも工房からいろいろ持って行って、何があるかその説明をしたあと、お昼は廣田さんと一緒に車で少し行ったところにあるうどん屋さん「いずも庵」に行ってきました。
ここお店は、揚げた玉ねぎまるごと1個のつけ麺が有名で、マツコデラックスの番組で紹介されてからは連日行列のできるうどん屋さんになったそうです。
特に今年のGW期間中の賑わいはすごかったそうですよ。
店内には、スタジオで撮影した写真やいろんな人のサイン色紙が並べられていました。うどん屋さんはお父さんが、息子さんは生パスタのお店をやはり淡路で経営されているんですが、今日は息子さんのお店がお昼のブラマヨの番組で紹介されていました。息子さんのお店も地元ではとても有名なお店なんだそうです。
息子さんの生パスタ店で出されるサラダにも廣田農園さんのカレンデュラがトッピングされているんですよ。
ジェラートにも無農薬カレンデュラ
淡路島へは高速バスで行ったんですが、バスターミナルのある道の駅で販売されているジェラートにも廣田農園さんのカレンデュラが使われています。
このジェラートも美味しかったんですよー。
ジェラートはケーキ屋さんで作ってもらっているそうなんですが、試作は廣田さんと廣田農園さんをサポートしている市役所の臨時職員の方が一緒に作ったそうなんです。試作を繰り返して、できあがったのを「この味で作ってください。」と、ケーキ屋さんに依頼されたそうです。
すごくないですか?
廣田さんから伺うカレンデュラの栽培に対する姿勢もそうなんですけど、毎回きかせてもらうカレンデュラを広めていく努力が本当にすばらしいんです。廣田さんを3年間支えた市役所の臨時職員の方もそうです。自分たちで考えて、行動して、ダメならまた次を考える・・・。
この話をきいて、小さなことでいちいち凹むわたしのメンタルはどうしたものか、今日もまた考えさせられました。
廣田さんの強靭なメンタル^^
見習わなくては・・・。
でも、そうでなくっちゃ、伝えたいものを伝えられないんだと思います。
頑張っている人の姿が自分のエネルギーになりますね。
では、最後に問題です。
廣田さんのカレンデュラをある有名な建物のレストランに届けたそうです。
どれは、何という建物でしょう?
トゥルルルルーーーー。ジャジャン!
正解はスカイツリーのレストランでした。
ではまた。
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