昭和な商店街が温かい話
こんにちは、セトラグリーンです。
ビフォーコロナ、アフターコロナなんてことばが出てきたりして、アフターコロナは世界が変わると言われていますが、わたしもひとつ見直しの対象にんるのではないか、というのがあります。
それが、百貨店の「友の会」という積み立てサービス。
わたしは一度はじめると延々続けるところがあって、もう10年以上、いつから始めたたかもわからないぐらい前から続けています。
百貨店の友の会というのは、多くの百貨店で導入されているサービスで、毎月一定額を銀行口座から引き落としされて積み立てていくと、1年後の満期時に積み立て額+ボーナスが加算されます。
たとえば、毎月10,000円ずつ積み立てると、1年後には120,000円。そこに、プラス10,000円分のお買物券が加算され、合計130,000円分お買い物ができるというものです。わたしはデパ地下で買い物するのが好きで、ずっと続けてきたのですが、これがコロナでやめどきなのかと思っております。
というのも、友の会の満期が3月末で、引換の手続きが4月1日以降となっていたのですが、非常事態宣言が出て百貨店が休業になって交換手続きができなくなってしまったんです。5月7日から食料品売り場だけ営業を再開しているのですが、元町方面には行ってないのでいまだに引換手続きをしていません。
それで今なくて困っているかというと、そうでもなくてですね、引換手続きのときに更新手続きを決めるんですが、それをどうするか考え中です。
で、最近のお買い物はというと、工房から歩いて行ける距離に商店街があるんですけど、そこでよくお買いものをします。お魚もお野菜も安くて新鮮です^^
商店街の小さなお店は、なかなかいいんですよ^^
マスクとか除菌シートとか、大手のドラッグストアのどこを探しても全部売り切れで買えなかったのに、商店街の小さなお店に行くとふつーーーにありました。見つけたらといって、みんながワーーーっと買いあさることもなく、それぞれが必要なものを必要な分だけ買うんです。
殺伐としていない、温かい世界がそこにありました。
(#昭和感バツグンがまたいい)
お店に来るお客さんがみーーんなそうだから、他のお客さんもちゃんと守るんですね。本来こうあるべきなんですが、周りがワーーーっとなると、買えなくなるんじゃないかという不安にかられ、自分も同じようにつられてしまいます。それが商店街では、コロナの中でもちゃんと守られていて、それがなんかすごくいいなと思いました^^
スーパーは便利ですけど、商店街の小さなお店もずっと残っていてほしいです。さっきから小さい、小さいと書いてますけど、小ささならうちの工房も負けないぐらい十分小さいです(笑)
というころで、まとまりのない話になりましたが、今日も一日頑張ります。
最後にお知らせです。
今週の金曜と土曜日に工房販売を再開します。
まだまだ移動が難しく、お近くのお客様のみの販売となりますが、よろしくお願いいたします。
□工房販売のお知らせ
営業日:5/15(金)、5/16(土)
営業時間: 11:00~18:00
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