マスクによる肌荒れに、美容オイルをプラスした3ステップのシンプルケアがおススメです。
こんにちは、セトラグリーンです。
暑い日が続いていますね。
昨日の兵庫県豊岡市の最高気温は、なんと37.2℃。
数字を見ただけで、クラクラしてきそうです。
神戸の気温も32℃ほどあって、工房からちょっと出ていくだけでも、チクチクと肌を刺すような痛みのある暑さです。
この暑さの中でもマスクなしで外出できない今年の夏、マスクの中が蒸れて熱がこもってしまい、汗がダラダラ。
マスクなしで外出できない今年の夏、マスクにかくれている部分がかゆくなったり、赤くなるなどの肌荒れで悩んでいる人が増えているようなんです。
で、わたしはというと・・・別にどうもなってないです^^
工房で作業しているときはマスクをしているので、マスク着用率は元々高い方なんですけど、簡単保湿ケアでカバーできています。
石鹸洗顔→ 化粧水→ カレンデュラハーバルオイル
この3ステップは、シンプルで効果的です。
マスクによる肌荒れに必要なのは、やはり『保湿』
マスクによる肌荒れ(汗荒れ)は、ここでもやはり保湿ケアです。
何かあると、「保湿、保湿」っていうしーーーーってかんじですが、
それだけ大事ということです^^
外出先でのケアは、汗をかいたらこまめに拭くこと。
そしてこのとき使用するのは、タオルハンカチやガーゼハンカチ。
よく汗を吸い取る、そして刺激の少ない素材がおススメです。
そして家では洗顔。
洗顔には刺激の少ない無添加石鹸で。
おススメなのは、
・ユキノシタ石鹸
・手摘みカレンデュラ石鹸石鹸
より保湿効果の高い石鹸がお好みの場合は、
・アボカド洗顔石鹸
・マカデミアナッツ洗顔石鹸
汗や汚れをしっかりと洗い流すけど、潤いは洗い流さないコールドプロセスの石鹸を使って丁寧に洗顔してください。
で、そのあとは化粧水でしっかり保湿。
化粧水は、ご自分がしっかりと使える量の価格帯で選んでください。
高い化粧水を少量ペチペチとつけるより、価格を落としてもたっぷり使う方が◎です。
化粧水のあと、まだ乾いていない状態で美容オイルを使います。
1滴か2滴を手にとり、お顔全体に薄くのばしてハンドプレス。
・オーガニックカレンデュラハーバルオイル
これで完了です^^
オーガニックカレンデュラハーバルオイルには、ホホバオイルを使っています。
ホホバオイルは、すっと肌になじみ、べたつきがなく、さらっとした質感なので、美容オイルの質感が苦手という方にもぜひ一度お試しいただきたいです。
このオイルには、有機JASを取得した淡路島のカレンデュラの花びらをじっくりと2週間浸け込んで、カレンデュラの美容成分が溶け込ませています。
カレンデュラには、日焼けした肌、荒れた肌、敏感肌を落ち着かせてくれる働きがあるので、マスク荒れのお肌にもおススメです。
石鹸洗顔→ 化粧水→ カレンデュラハーバルオイル
この3つのステップで、荒れた肌を整えます。
とても簡単は3ステップ。
これでお肌の基礎体力がアップ↑↑↑
植物のもつチカラを実感していただけます。
ということで、今日はマスク荒れの対処法についてご紹介しました。
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こちらもぜひご覧ください。
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