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大きな覚悟はいらなかった、小さく始めた起業の話

新しい年になって、何か始めてみようと思う人も多いと思います。中には「起業」をはじめてみたいと思う人もいるかと思います。
わたしは、2018年の10月に起業して、今年で8年目に入りました。今でこそ「続けてきた」と言えるんですが、始める前は、起業というものをとても重く、大きなものとして捉えていたんです。

今日は振り返りも兼ねて、わたしが感じた「起業」について書いてみたいと思います。

わたしは前職、機械設計のCADオペレーターをしていたんですが、ものづくりが下火になって、設計の仕事も激減していったんです。で、会社が方向性を見失ってしまったみたいな発言を繰り返すようになって、会社の決めれない、動けない、みたいな状態に不満があったんです。そのときに、自分ならもっと決断できるにーーみたいに思ったのが最初のきっかけでした。

わたしは自分のことをすごく弱い人間だと思っていたので、一度はちゃんと自分で挑戦したいという気持ちをずっと抱えていたので、それが起業という選択肢につながったんです。

起業って、ものすごく覚悟が必要なものだと思ってました。
実際に始めてみると、売上が思うように上がらないし、それでも家賃や固定費は毎月かかってくる。
「このままいったら、どうなるんだろう」と不安で眠れない夜も経験しました。

でも、振り返ってみると、恐怖の中にずっといたわけじゃないんですよね。小さく始めれば、痛みも小さくできるんですよ。
イベントに出て人と出会って、情報をもらって、道を探せばちゃんとありました。(カレンデュラの廣田農園さんと出会えたのも、イベント先でお会いしたお客様からの情報からなんです。)

助けてくれる人は多くはなくても、確かに存在するし。完全な孤独の中に放り出されるわけじゃなかったんです。
もちろん、波はあります。
しんどい時期もあるし、心が折れそうになることもありました。更年期、起業のストレス、父の介護も10年続けてたし、もしかしたらわたし鬱かも??って思うくらい気持ちが落ち込んだこともありました。

それでも今もこうして続けられているのは、「最初から強かったから」ではないんです。
折れそうになりながらも、折れ切らなかった。
ただそれだけ。

起業というと「命がけ」とか「最悪、野垂れ死ぬかも」みたいな極端な覚悟を想像する人もいるかもしれません。
わたしが最初、そう思ってました。
でもそれは、あとから振り返ってみると、極端だったなぁーーって思いました。だってね、わたしは、自分が弱いということを自覚していたから、リスクを考えながら、できるだけ小さく始めていた。これがよかった。

だから、できるだけ小さく始めれば大丈夫と言えます。

お客様に商品が届く喜びを知ると、
「怖いから動けない自分」から
「届けたいから今できることをやる自分」へと、
少しずつ変わっていくんです。

その積み重ねの先に、自己実現の豊かさや、自分なりの幸せというのを見つけられるようになってくる。今年、何か始めたいと思っている人には、そんなことをお伝えしたいです。

起業の話は、今後シリーズでお伝えできればと思っています。
本日は以上です。

ではーーー。



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