贅沢な気分させてくれる紅茶のプレゼント

昨日の夕方、友人がプレゼント用にと、石けんを買いに来てくれました。

来て早々、「これ、休憩のときにでも飲んでね。」と、手提げ袋を渡されました。その中身が、わたしが以前、友人に何げなく話した紅茶専門店の紅茶でした。

「紅茶の専門店でめっちゃきれいなお店があるねん。」「でも、ちょっと入りづらそうな感じのお店やねん。」って、多分伝えたと思うです。それで場所を聞かれて、何階かまでは覚えてないけど場所も伝えて、それが2カ月ぐらい前のことでした。

そして昨日、「前に言ってた紅茶専門店で買ってきた。」と言われ、わたしはその話をしたことを忘れていたのに、友人はちゃんと覚えていてくれたことにビックリしました。紅茶専門店というだけあって、ものすごい種類の紅茶が並んでいるんですが、友人もわたしに何を選べばいいかわからなかったので、お店の人がすすめてくれた紅茶をプレゼントしてくれました。

それが「マルコポーロ」という紅茶です。
ネットで調べてみると、とても有名みたいですね。

飲みたいときにすぐ飲めるように、ティーバッグを選んでくれたのですが、そのティーバッグがよく見かける不織布タイプのものではなく、ガーゼに包まれているティーバッグで、わたしはじめてみましたよ^^

箱をあけたと途端にふわーっと甘い香りが広がって・・・高級感がすごいです^^

渋みも全然なくとても美味しい紅茶であるのはもちろんですが、それよりも驚いたのは、最後の一口まで贅沢な気分を味わせてくれるところ。

それが香りによるものなのか、わたしがあのお店から受けたイメージによるものなのか、友人のやさしさも加わってるからよくわからないんですが、飲み終わったカップに顔を近づけて香りを嗅ぎながら、この贅沢感はどこからくるものだろう・・・と、その理由を探しているわたしがいました。

日記

Posted by SETTLA GREEN