あずき石けんのよさをちゃんと伝えきれていなかった。ごめんねあずき石けん。

こんにちは、セトラグリーンです。

先月の終わりにこんな記事を書きました。
関連記事:あずき石けんは名わき役になれるのか。

あずき石けんを販売しているのですが、これが人気が低くて、最近になってこれは茶色い色のせいかなぁ・・・と思うようになったと書いたんです。そしたら、いろんな方から「あずき石けんはいい石けんだと思うよ。」という、あたたかいことばをいただきました。

ありがとうございます。

あずき石けんイメージ画像
↑↑↑これがうわさのあずき石けん

最初にほめてくださったのは、工房販売をはじめてすぐの「何屋さんかわかりづらい」と言われていた頃に来ていただいたお客様で、先月の終わりに再び来てくださいました。そのお客様はこのブログを読んでくださっていて、あずき石けんが人気が低いって書いていることも知ってくださっていました。

そのお客さまはご自分でも石けんを作られている方なので、石けんのことをいろいろお話させていただいたんですが、その話の中で「あずき石けんはいい石けんだと思いますよ。」と直接伝えてくださいました。

そのあとも、工房に石けんを買いに来てくださったお客様が、「あずき石けんはいい香りがして好きですよ。」とか
「石けんの色を気にしたことはないですよ」と言ってくださいました。それなのに、他の石けんと比べると、なぜそんなに日の目を見ないのか・・・。

それが先日になって、なんとなくその理由がわかってきました。

ごめんね、あずき石けん。伝えることが違ったね。

先日、秋のイベントに一緒に出店させていただくバルカフィオーレさんとの打ち合わせがありました。それでここでもあずき石けんの話が出まして、「もしあずき石けんの製造をやめてしまうのであれば、今ある在庫すべて買い取りますよ。」と言ってくださったんです。

自分の中で何がダメなのかというのはきちんと解決できたわけではなかったのですが、茶色が人気低迷の理由ではないことはわかったし、別に嫌われものってわけでもないので、製造量の調整をしながら販売は続けるつもりでした。

なので、バルカフィオーレさんにも製造は続けますし、買い取っていただかなくて大丈夫ですと伝えました。それでそのあとです。「あぁ・・・そうなんですか。」といいながら、続けてバルカフィオーレさんもあずき石けんのよさをわたしに話してくれたのですが、その会話の中に低迷脱出のヒントを見つけました。

バルカフィオーレさんは、あずき石けんの封を開けたあと、1週間ぐらいお部屋においていて、ふんわり香る香りを楽しんだあと、洗顔に使ってくださっていたそうです。

そんなんです。レモングラスとゼラニウムのブレンドは、飛びやすいと言われている石けんの香りの中でも飛びにくい香りの組み合わせです。

その後、「あずき石けんで洗顔すると、鼻の毛穴の汚れがきれいに取れましたよ。」と・・・。身振り手振りで石けんのよさを伝えてくれました。

ポイント1: まずは香りを楽しめる。
ポイント2: 鼻の毛穴の汚れがすっきり洗い流せる。

そこには「石けん愛」を感じました^^
ありがとうございます。

それで思ったんですが、わたしはあずきに含まれるサポニンの洗浄効果がなんちゃらかんちゃら・・・と、理屈で説明していたんですね。あずきといえば「サポニンと言え!」みたいな^^

でもそうではなかったんですね。バルカさんからは「サポニン」なんてことばは一切出てこず、あずき石けんを使うとどういう結果が得られるか、こちらを話されたんですよ。

そういえば、ジャパネットたかたの前社長も、テレビショッピングでカメラを販売するときに、スペックうんぬんは言わない。「運動会で使ってみてください。手振れしないでハッキリ撮れますよ。」と、それを使うことによって、どんな明るい未来があるかを伝えていた、というのは有名な話ですよね。

わたしは「サポニン」以外に、どれだけ伝えさせていただく努力をしてきたんだろうか・・・。バルカさんと話したあと、自分に問いました。いやいや全然ですわ・・・と。いまはただただ、自分の商品をもっともっと誰よりも好きでいて、伝える努力をしていかなければと思っております。

まだまだ反省の連続の日々ですが、あずき石けんのよさをわたしに直接伝えてくださった皆さま、ありがとうございました。皆さまの声がとてもうれしかったです。

日記

Posted by Settla Green