むむっ！予感がします。2020年春、淡路のカレンデュラブームがやって来るかも？
こんにちは、セトラグリーンです。
昨日は淡路島の廣田農園さんに行ってきました。
6月1日、2日に廣田さんが淡路島で開催された「ハーブサミット」に出展されていて、セトラグリーンの石鹸も一緒に販売してくださったんです。
オレンジカレンデュラ石鹸が一番人気で完売でした^^
そのときの様子や、その後の反響なんかもきいてきたんですが、なかなか好評だったようです。淡路に行く数日前にも電話で少しお話しをしたんですが、そのときも「よかったよー。」って声も明るかったので、よかったわーって思ってたんですけど、ハーブサミットのあと、徳島、高知、屋久島からもお客様が来られたそうで、だんだんと全国に広がっている実感があるそうなんです。
わたしが思うに、来年の花が咲く時期には、もっともっと全国に広がっているんじゃないかとワクワク感がとまりません。
なんか来てます！ってかんじです^^
昨日は、廣田さんとカレンデュラのお仕事をお手伝いしているご友人、廣田農園さんをサポートしている淡路市の地域おこし協力隊の方、そしてわたしの4人で話をしていたんですが、夕方に協力隊の方のスマホに電話が入りました。
その内容をあとで教えてくれたんですが、なんと横浜にあるおしゃれなショップさんでカレンデュラのハーブティーを置いてもらえることが決まったと、その連絡でした。
ショップさんから送られてきた画像を見せてもらったんですけど、きれいにディスプレイされていて、さすがは人気ショップさんってかんじでしたよ^^
努力が実を結ぶとき
ここ最近、大きく状況が変わろうとしているんですが、デザイナーさんとカレンデュラ畑の撮影に伺った3月のはじめは、「なかなかカレンデュラのよさがわかってもらえない。」そう話されていたんです。
それがカレンデュラの花摘みが始まると全国からお客様が来られて連日大忙しで、花摘みが終わった今もハーブティーの問い合わせが連日続いている、そんな状態です。
廣田さんのことばには人の心に刺さるものがあったんです。それで、何か自分にできることはないかって、まわりの人が動き出したんです。それが口コミであったりして広まっていったんですけど、わたしが一緒にお仕事をさせていただいているデザイナーさんの協力もまたすごかったんです。
ハーブサミットのパネルも作ってくれたり、ミニアルバムも作ってくれたり、タペストリーもそうなんですけど、そのクオリティーが高くてみんながビックリするんです。
何でもサラッとやっているふうに見えるんですが、送られてきたメールの時間が夜中の3時だったりするときがあったんです。
他の仕事もあって忙しい中、頑張ってくれていたんです・・・。
申し訳なくて苦しくなりました。
なかなかうまくいかないときに力を貸してくれたデザイナーさんに廣田さんはめっちゃ感謝されいて、「デザイナーさんにハーブティーを・・・」って、毎回言われます。
わたしはせっせとお届け係をやっております^^
わたしはあんまりたくさんの人を知らなくて、少人数の人としか付き合いがないいんですが、それぞれみなさんすごい努力家の人ばかり。
来年の春には、またみなさんグーーーンと伸びていらっしゃる、そんな気がしています。わたしはもっとがんばらなあかんのですが、まわりの人みんなで成長していけたら幸せです。