どんどん壁を高くしてなかなか行動に移せなくなる自分
こんにちは、セトラグリーンです。
先日の工房販売のときに来てくださったお客様が、インスタグラムを見てくださっているとのことで、「写真上手ですね。」と言ってくださいました。
うれしいです。ありがとうございます^^
最初の頃は写真が全然撮れなくて、ブログやインスタにアップする写真をきれいに撮れるようになるのが目標でした。
↑↑↑なんとなく撮っていた石けん
それで、フォトレッスンのベーシッククラスを受講したのですが、他の方からも「写真、上手に撮ってますね。」と言われることが増えてきて、一応目標としているところまで来ているのかなぁ・・・と思えるようになりました。
↑↑↑最近の写真
わたしは最初の最初、何かはじめるのにすごく時間がかかってしまいます。フォトレッスンのときもそうでした。1回目のフォトレッスンのときのことなんですが、先生が基本的なカメラの使い方を説明してくださったあと、「では、早速写真を撮ってみましょう。」と言われても、わたしは最初のシャッターボタンがなかなか押せないんです。
「どこから撮ればいいんですか?」
そこから始まるんです。
それで先生が「ここから撮ればきれいに撮れるよ。」と撮影してみせて、その画像を見せていただいて、そこでようやくシャッターボタンを押すことができるんです。一度シャッターボタンを押すことができたら、あとはカシャカシャ続けて押すことができるんですけど、1回目はとにかく時間がかかってしまいます。
山本五十六の名言に「やってみせ、言ってきかせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」というのがありますが、あれはほんまやなぁ・・・と思います。わたしに言っているみたいです。動く気はあるんですが、動けないんです。
やってみると何とかなることでも、自分でどんどん壁を高くする傾向にあるようです。
いつも首が痛くなるほど見上げている、そんなかんじです。
壁を高くして手が付けられないというのは、困ったことにいろんな場面ででてきます。つい最近では、ラッピングのときにありました。ギフトセットはこれから準備するのですが、それ以前にギフトセットの依頼があったんです。それで、ラッピングしないといけないのに、ラッピングができない。
困ったなぁ・・・となって、イベントでご一緒させていただくバルカフィオーレさんにギフトセットの話をしたんです。バルカさんは販売が好きな方で、ラッピングとかも得意なんですね。
それで、「ラッピング教室は見つけたんですけど・・・大阪で遠いからまだ行けてない。」みたいなことを話したら、「そっからですか??」のような微妙な空気が流れてました^^
そっからなんですよ。わたしの場合。
長くなりそうなので、続きます。
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