肌状態が良いは誰でも作れる♡大事なのは流れを意識すること。
こんにちは。
セトラグリーンです。
早速ですが、今日の表題の件についてです。
これまで乾燥肌でお悩みのお客様が石鹸を使うようになってから「肌の状態がいいです。」と、リピートでご注文いただくときにメッセージが添えられることが増えました。お客様のお悩みをひとつ解決できたことを嬉しく思いながらメッセージを読ませていただいています。
では、なぜ石鹸を使うと「肌の状態がよくなる」のかといいますと、理由はとてもシンプル。
乾燥対策のアプローチを見直されたからなんです。
スキンケアの基本のステップは、
『洗う⇒ 保湿⇒ フタをする』
のたったこれだけ。
どんなに新製品が出てきたとしてもこの流れは変わりません。スキンケアの基本はいつもシンプルです。じゃあ、なぜ乾燥肌の悩みがなくならないかいうと、基本のこの流れを左からひとつずつ追っかけるではなく、一番最後の「フタをする」だけで何とかしようとしてしまうからなんです。
乾燥した⇒ さらに乳液やクリームを盛ろう
ではないんですね!!
保湿は基本だけど大事なのはバランス
肌の乾燥でやってしまいがちなのが、保湿クリームや乳液を目元やほうれい線に沿って白く盛るとか・・・。
乾燥してくると、クリームをこんもり盛りたくなるし、アイテムを増やしたくなりますが、その前に見なくてはいけないのが「水分と油分のバランス」です。乾燥している肌と理想とする健康的な肌にはギャップがありますよね。
そのギャップが大きければ大きいほど最後の部分、「フタをする(クリームや乳液)」だけで何とかするのは難しくなるんです。そうじゃなくて、『洗う⇒ 保湿⇒ フタをする』の各ポイントが左から1本の線になってつながってるか、ここを意識していかないといけないんです。
ということは、ここをちゃんと意識しているかどうかで、肌状態は改善していけるんです。
スキンケアの流れをスポーツで例えるなら、リレー競技でバトンを渡すようなイメージ。
どうですか?
今のスキンケアはバトンをうまく渡せてますか??
肌改善の要は石鹸!スキンケアの第一走者
何度も繰り返して恐縮ですが、『洗う⇒ 保湿⇒ フタをする』がスキンケアの基本。
どこかひとつだけをしっかりやるとかそういうのではなく、全体としてチームとしてまとまっていないといけないんですが、なぜか一番適当になりやすいのが「洗う」の部分。スキンケアの中でも一番じみーーーな部分だからアイテム選びもなんとなくになってしまいがちです。
余談ですが、わたしはこの地味な洗うこと(石けん)が一番好きですけど(笑)
うるおいを残しながら洗う「落としすぎない洗い方」ができると、第二走者の「保湿」にスムーズにバトンを渡すことができます。地味だけど、ここでこけると次につなげない。洗うものを何を選ぶかがとても重要になってきます。
で、この重要な役割を担ってくれるのが「コールドプロセスで作る手作り石鹸」です。
コールドプロセスの石鹸については、またあらためて別記事にしようと思いますが、コールドプロセス石鹸で洗うと古い皮脂や汚れは落としますが、肌に必要なうるおいを守りながら洗うことができます。洗いあがりの肌は、ほどよくもっちり感があり、触るとふわっとしていて、鏡を見るとツヤがみてとれます。
これが理想の洗いあがりの肌!!
顔がパリパリして、つっぱった感じがするのは洗いすぎの状態です。
潤いがなくなってしまった肌には、化粧水や乳液がしっかり入りません。
スムーズにバトンが渡らないんです。
なのに、
乾燥している⇒ 乳液やクリームが足りないのかな?
こんもり盛ってみよう!
となりがち。
大事なのは流れです。
『洗う⇒ 保湿⇒ フタをする』
のたったこれだけをちゃんと意識すること。
ちゃんとですよーーー。
何回言うねん!
って感じですが、これだけでホントに肌は改善できます。
そして続ける。
これもめっちゃくちゃ大事です!!
肌は一日にしてならず!
毎日の小さなケアを重ねていきましょう♪
ではでは。
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