「自分を大切にする」とか「自分を喜ばせるが」がわからないときの対処法。

こんにちは。
セトラグリーンの松本ひさこです。

父が癌になって父の治療や療養について考えることがあったんですが、父の人生は父のものなので、選択権は父にあり、その希望を叶えていくというのが、最初からありました。

父の人生の主役は父本人だからです。

でも、これが自分のことになると「人生の主人公は自分である」と、言葉ではわかるんだけど、自分事としてちゃんと捉えることができないでいました。

「自分を大切にする」とか「自分を喜ばせる」ってこともイマイチわからなかったんです。そもそも、自分を大切にしているとか、していないとかそういう意識でものごとを考えていなかったから。

でも最近、「人生の主人公は自分である」と理解できるようになり、「自分を大切にする」ことの意味も自分なりにですけど、わかるようになってきたんです。

今日はそのお話です。
前置きながっ!!

突然ですが、「骨やせ」って知っていますか?
顔のしわやたるみの原因のひとつに「顔の骨やせ」があるというんです。顔の骨がやせて小さくなるから皮膚がたるんでしまったり、年をとると目がくぼんで小さくなるのも、目のまわりの骨がやせて骨の穴の部分が大きく広がるからなんだそうです。

で、ここでちょっと想像してみてほしいんです。

目の周りがやせて大きくなった頭蓋骨をもつ人物を「人生の主人公である自分」もしくは、仮定でいいので、自分がつくろうとしている物語の主人公だと想像してみてください。

主人公の目がくぼんでたり、目が小さくなってたらなんだか残念な気持ちになりませんか?
もし解決する方法があるんなら、試してみてほしくないですか??

これがただの情報としてきいているだけだったら、
「へぇーーそうなんや」
「頭蓋骨の目の穴も大きくなるんや。こわいなぁ!」

で、しばらくしたら忘れてしまうんですけど、これが「人生の主人公である自分」もしくは、「自分がつくろうとしている物語の主人公」だとしたら、昔から骨には牛乳がいいってきくし、今度スーパーに行ったときに買ってこようかなと思ったり。

他にも何かいい方法があるんじゃないかと検索したりしませんか?

わたしは「人生の主人公は自分である」ということをちゃんと理解できてない人だったので、「自分がつくろうとしている物語の主人公」と仮定してみたんです。

最初はゲーム感覚みたいなもんでいいんです。

そしたら、「目のくぼんだ主人公」はいややなぁーーと思って、対処法を検索してました。で、大豆製品がいいと書いてあるのを見つけて、ライフで見つけた「黒ごま アーモンド きなこ」を買って、豆乳にスプーン1杯の粉を入れて飲みました(笑)

そのあと、冷蔵庫に入れてあったローズ水をコットンに浸して目に貼り付けたりもしました^^

情報としてきくだけだといつのまにか流れていってしまうような話も、「人生の主人公は自分である」と認識した場合とでは、これは自分に取り入れた方がいいのかの判断も、取り入れるとしたら取り入れるまでのスピード感も違ってくるように思うんです。

もし今はまだ「人生の主人公が自分である」ということがちゃんと理解できていなくても、仮定でいいので「物語の主人公」を想像してみてください。その仮定の主人公が喜ばせること、楽しませることを考えるということは、自分自身に自分でやってあげる、与えてあげるのと同じ効果があるんです。

これが「自分を大切にする」とか「自分を喜ばせる」ことの意味かなみたいな。「目ぇ、へっこませんからね。」っていうのも、自分の心に届けているのと一緒ということなんですね。この方法は結構自分を動かすことができるので、よかったらちょっとやってみてはどうかなーーと思ってご紹介しました。

本日は以上です。
ではーー。

 

自分堀り

Posted by SETTLA GREEN