【淡路島無農薬カレンデュラ】思い出深いイベント2018年のロハスフェスタ万博

こんにちは、セトラグリーンです。

11月がスタートしましたね。
今日から大阪の万博記念公園では、ロハスフェスタが始まります。

今年はエントリーしていませんが、去年は1st、2ndともに出店しました。
わたしが廣田農園さんを知るきっかけになったのが、このロハスフェスタでした。
関連記事:【淡路島無農薬カレンデュラ】6次産業へ転換

2018年のロハスフェスタ万博のポスター画像
2018年のロハスフェスタのポスター
ロハスフェスタに出店していたときの風景
2018年のロハスに出店したときの様子

手作り感バツグンの画像です(笑)

このときと比べると商品のかんじも1年でだいぶ変わりましたが、このときはこのときで精一杯頑張っておりました^^

2018年のロハスに出店していたときもカレンデュラを使った石鹸を販売していたのですが、このときは輸入品のオーガニックカレンデュラを使っていました。

ロハスフェスタに出店していたときの画像206番のブース
2018年のロハスフェスタ♡エントリーナンバー206番

そしたら、テーブルに並べてあるカレンデュラの石鹸をご覧になったお客様から、「このカレンデュラは国産ですか?」ときかれたんです。

「輸入品のオーガニックのカレンデュラを使っています。」ってお答えしたんですが、カレンデュラって輸入品が当たり前と思っていたので、「国産のカレンデュラってあるんですか?」って、今度はわたしがお客様に質問したんです。

そしたら、「淡路島に栽培している農家さんがありますよ。」
と教えていただいたんです。

「メモを取らせていただいていいですか?」と、そのときにメモったのが廣田農園さんの名前で、お客様から廣田農園さんが無農薬でカレンデュラを栽培していることを教えていただきました。神戸と淡路島なんて、明石海峡大橋を渡ればすぐなのに、そんなに近くにいても知らなかったんです。

あのとき来てくださったお客様にとても感謝しています。

2018年のロハスフェスタ万博は、わたしにとって思い出深いイベントとなりました。

そして、廣田農園さんに連絡をして淡路島に行ったのが12月のこと。

キュウキュウに商品を並べていた頃のロハスフェスタ

ロハスに出ていたときは、ブランディングのことを考えることはなかったのですが、廣田農園さんに会ってお話しをきいているうちに、ブランディングの考え方を意識するようになりました。

続きます。